やほー☆かるこです。
過去、記事にもしていますが、去年から読書習慣がつきました!
「読書の習慣化」(https://karuko.net/improve-reading-habituation/)
良かったら、読んでみて下さい!
その中で読んだ本が自分の中で、今後にも使える考え方だと思ったで
紹介したいと思います。
誰かの為になれれば嬉しいです。
目次
マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック
今回はこの本を紹介したいと思います。
マインドフル・セルフ・コンパッションワークブックは、あるがままの自分を受け入れる事を目的としています。
ワークブックと言うだけあり、読むと言うより、この本に直接書き込んでいくスタイルの本です。
以下、詳細です。
この本を読みました
私のオススメの本「マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック」です。「マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック」
著:クリスティン・ネフ、クリストファー・ガーマー
星和書店 (2, 200円+税)
こんな時ありませんか?
ツライ時、一生懸命ツライ事を忘れようとする事…
必死にツライ感情を忘れようとして暴飲暴食ややけ酒…
逆に全然忘れられない。
寝て忘れるタイプであれば良いのですが、そうも行かない時もありますよね。
私は寝ても忘れられるタイプではありません。
どうしたら良いか?
辛い感情が癒えるまでは、共存していくこと
そう、「辛い感情と共存していくこと」
このように思うことで、
ツライ感情を避けたり抵抗したり押しつぶされたりせず、
ツライ感情と向き合えるようになるようになります。
そこで大事になるのが、「感情に名前を付けること」
です。
自分の感情に名前を付けるって?
本の中では、「感情にラベルをつける」と記されています。
この作業をする事で、自分からツライ感情が分離していく事が目的です。
ツライ状況の時、自分の感情に注意を向けていきます。
「あぁ今私は悲しいんだね」
「私は今絶望している」
など、優しく理解のある言葉でラベルをつけていきます。
感情には例えばこんなのがあります。
怒り。悲しみ。喪失感。混乱。恐怖。切望。絶望etc
実践してみて変わったこと
今までは我慢することばかりしていましたが、
「今は怒っているんだね」など
自分に言葉をかけると、
自分を客観的に捉えられるようになりました。
嫌な事があったとします。
↓
「あ、そうそうじぶんは今怒っている」
↓
「でもこれって本当に怒ること?」
↓
「相手のむしのいどこが悪かったんじゃ?」
など、感情に流されず考えを巡らせることができるようになりました。
いっときの感情に流されずに過ごすことができるのです。
そして「優しく理解ある言葉」でラベルを付けていくことで、
親しい友達になだめられているかのように感じます。
自分を大事な存在だと思えない人には、かなりオススメな
方法なのです。
まとめ
このように感情を自分から切り離すことで、
客観的に自分を見る事ができたり、気持ちを落ち着け、
次の行動や考えだけでなく、
対相手のことも考えられるようになります。
この「感情にラベルをつける」ことで
自分のことを受け入れることに興味を持った方は
この本を手にとってみて下さい。
ちなみに、ここの記事はほんの一部分です。
もっと自分を受け入れていきませんか?
もっとしなやかに生きていきませんか?
「かるこのオヒトリサマくえすと☆」は、なりたい自分を掲げ、自分の成長のために邁進すること諦めずに生きる。そんな事を綴るブログになっています。
自分の日々の生活が誰かのためになれば、嬉しいです。
ちなみに、 Twitte(@pcced_u)もやってます!!ブログを書くまでの道のり、私のITに翻弄されるさまや日々のことをつぶやいています。
良かったら覗いてみてね〜
それでは、まったね〜〜!!!